
ショルダーバッグは、50代の男性にとって非常に実用的なアイテムです。
具体的には両手が空き、スマートなサイズ感で、ちょっとした外出に最適なところが魅力的です。
しかし、50代向けに洗練されたデザインのショルダーバッグは意外と見つかりにくいのが現状といえるでしょう。
街中で同世代の男性を見ると、機能性重視のものや装飾が多くカジュアルなデザインのものを持っている方が目立ちます。

そのため、シンプルでスタイリッシュなショルダーバッグを持っている方は少ない印象です。
そこで今回は、50代男性にも似合うショルダーバッグを厳選し、4つご紹介します。
それぞれデザインのテイストが異なるため、ご自身のスタイルや用途に合わせて選んでいただければと思います。
- 50代の男性に似合うおしゃれなショルダーバッグのブランドが分かる
- アンケートをもとにしたショルダーバッグの選び方が分かる
- いろいろなブランドのショルダーバッグを比較して検討できる

「HushTug」デザイナー中島
- レザーブランドHushTugで製品企画を担当するデザイナー
- 2秒に1個売れるほどのヒット商品をデザイン・企画した経験アリ。
- レザー関する豊富な知識を活かし、Topicsにおいてレザーブランドや製品に関する記事を執筆。
50代のメンズにおすすめのショルダーバッグブランド4選
Hender Scheme

Hender Scheme はミニマルかつユニークなデザインと、革の魅力を最大限に引き出したアイテムで、ファッション愛好者やレザー好きに支持されているブランドです。
特におすすめは、ワンサイドベルトバッグ スモールです。
レザー製で高級感があり、柔らかくしっとりとしたレザーが経年変化を楽しめる素材になっています。
縦長のコンパクトなデザインで、着こなしのアクセントとしても優秀です。
シンプルながらも洗練された仕上がりで、特に上品なスタイルを好む方におすすめです。

サコッシュのようなデザインのショルダーバッグで、お財布やスマホなど持ち物が少ない方に特におすすめのバッグとなっております!
デザインもシンプルで素材がレザーなため高級感のある大人な印象を与えることができます。
green label

引用:https://store.united-arrows.co.jp/
green labelは、上品さとリラックス感を両立したブランドで、シンプルながらも程よくトレンドを取り入れたスタイルを求める人に人気のブランドです。
特におすすめなのは、レザーファンクショナルショルダーバッグ。
三日月型のシルエットが体に馴染みやすく、カジュアル過ぎず洗練されたデザインが魅力です。
収納力もあり、前面ポケットや内側のポケットで整理しやすくなっています。

green labelのショルダーバッグは、レザーの質感がしっとりとしており、上質な見た目ながらもコストパフォーマンスに優れている逸品です。
Fresh Service

Fresh Serviceはミリタリーテイストのスタイリッシュなバッグが多いのが特徴のブランドです。
Fresh Serviceのおすすめのショルダーバッグは、UTILITY BELT BAG_SMALL。
シンプルでミニマルなデザインが特徴で、フレッシュサービスのロゴがワンポイントになり、スポーティー過ぎない洗練された印象を与えます。
必要最低限の収納力を持ちつつ、ファッションのアクセントとしても優れています。

ノースフェイスやアークテリクスのようなアウトドアブランドに比べ、街中で被ることが少なく、50代男性にも使いやすいデザインです。
HushTugおすすめ

HushTugは、主にオンラインで販売をしている国産のレザーブランドです。
どんなシーンでも使いやすい、究極にシンプルなデザインが特徴で、レザーも縫製も国産で作られており、コストパフォーマンスの良さもあって、たくさんの方に選ばれているブランドです。
HushTugのおすすめのショルダーバッグはレザーショルダーバッグ ブラックです。

500mlのペットボトルやiPadが収納できる適度な容量を確保しつつ、コンパクトで持ちやすいサイズ感です。
内部にはオーソドックスなポケットや背面ファスナーポケットを配置し、スマホや長財布、モバイルバッテリーなどの小物を整理しやすい構造です。


ショルダーベルトは調節可能で、カジュアルからキレイめなスタイルまで幅広くマッチします。
また、オンラインで購入された方限定で30日間のフリートライアル(返品交換無料サービス)や購入者の方全員に永年修理保証などの手厚いサポートも付いています。
ギフトラッピングのサービスもオンライン、実店舗共に実施しておりますのでプレゼントで購入される方も是非ご検討ください。



HushTugのレザーショルダーバッグはデザイナーである僕が企画した、僕自身かっこいいと思えるようなデザインに仕上げました!
シンプルかつ収納力も抜群なのでおすすめです。
▼もっと詳しく知りたい方へ▼

※画像クリックで記事に移ります。

HushTugのショルダーバッグは、オンラインだけでなく実店舗で直接チェックできます。
写真では伝わりにくいレザーの質感やサイズ感を、オンラインで買う前に実際に試してみませんか?
下記のクーポンを利用すれば、店舗にて新品・アウトレット品を更に5%OFFでご購入いただけます。
下記のクーポンをHushTugの全店舗でスタッフに見せると、新品・アウトレット品を更に5%OFFでご購入いただけます。(5%OFFのアウトレット品に適用の場合、商品の金額に10%OFF)
HushTugでは通常アウトレット品を除き割引などを行っていませんが、新品にも割引が適用可能です。
(※5%OFFクーポンは予告なく終了する場合がございますのでご注意ください)
※忘れないように、スクショして保存必須!

また、商品自体も凄くシンプルではあるが無駄のない洗練されたデザインで個人的には凄く好みだった!
実店舗で試せば納得!HushTugのショルダーバッグで後悔しないためのチェックポイント5選
① サイズ感が分からない
✅ 確認ポイント:「実際に背負ったときのフィット感」「荷物の収納量」
思っていたより小さい or 大きいと感じることも。タブレット、スマホ、財布、水筒、傘などが入るか要チェック!
② レザーの質感や色味が写真と違うかも?
✅ 確認ポイント:「光の当たり方による色味の変化」「手触り・硬さ・なじみ具合」
オンラインの写真では分かりにくいレザーの表情。実際に触ってみて、好みに合うかチェック!
③ 服装との相性が気になる
✅ 確認ポイント:「普段の服装に合わせて鏡でチェック」「カジュアル・フォーマルのバランス」
シンプルなデザインだからこそ、服装との相性が重要。いつものコーデに馴染むか試着してチェック!
④ ショルダーストラップの長さや調整具合が気になる
✅ 確認ポイント:「最大・最小の長さ」「肩掛け・斜め掛けのバランス」
ストラップが短すぎる・長すぎると使いづらいことも。調整しながらベストな長さを見つけよう!
⑤ 実際の重さや使い勝手が知りたい
✅ 確認ポイント:「長時間持ったときの疲れにくさ」「荷物を入れたときのバランス」
軽そうに見えて意外と重かった…?実際に手に取ってチェック!
50代メンズが意識しておきたいショルダーバッグ選びのポイント
ここでは「50代男性のショルダーバッグ」について50人から集計したアンケートをもとに、50代の男性がショルダーバッグを選ぶ際に注意したいポイントをまとめました。

「ダサくない」を回答した人が約9割を占めており、ほとんどの人が50代の男性がショルダーバッグを使用するのを自然なことだと考えているようです。
別の記事でも男性がショルダーバッグを使うのはダサいのかどうかアンケートを取りましたが、今回のように50代という世代に限定しても「ダサくない」と回答する人が多いことから、ショルダーバッグの汎用性がうかがえますね。


大部分を占めている「ダサくない」派の意見は以上の3つの傾向となっていました。
多くの人はショルダーバッグの実用性が50代男性の雰囲気をよりスマートに映し出すと考えているようですね。
また、そもそもショルダーバッグそれ自体が人を選ぶデザインではないとの意見も多くある通り、ショルダーバッグの世代を超えた人気の根強さが伝わります。

こちらに関してはかなり意見が多角化した点が興味深く、また選ぶ優先順位を決める難しさでもあります。
そのため、特に強いこだわりがなければ「洗練されたデザイン」「コーディネートのしやすさ」「素材の高級感」の3つの要素を重視するのが良いでしょう。

例えばバッグ外面部にあまりにも多くのポケットがあると野暮ったい印象を与えてしまう可能性があります。
ショルダーストラップの長さも腹部におさまるぐらいのサイズ感になるように調整すればコーディネートもしやすいでしょう。
素材の高級感に関しては、50代という年齢を生かした落ち着きのある革のデザインを優先的に採用してみても良いのではないでしょうか。

こちらは意見が二つに割れる結果となりました。
では実際に両者の具体的なコメントを確認しましょう。

この内容を踏まえると、優先的に前掛けをする必要性は薄いですが、前掛けすることが必ずしも絶対的にダサくなるわけではない、ということがわかります。
ただ、落ち着いた印象を周りに与えたい場合は前掛けよりも横や後ろに掛けられる長さのショルダーストラップが付属するショルダーバッグを選ぶのが安全と言えるでしょう。

日常使いを筆頭に、通勤以外の多くのシーンが選択されていました。
この結果から、ショルダーバッグの世代間だけでなく、使用シーンを選ばない汎用性の高さがわかります。
先ほどの他のアンケートで出た意見もふまえると、アウトドア時にはスポーティなナイロンの素材のを、日常使いにはおしゃれな革の素材のショルダーバッグを使用する形もおすすめといえます。

こちらは「デザイン性」「機能性」「サイズ感」の3点を重視する人が明らかに多数であったのに対し、「ブランド」と「価格帯」を意識する人はかなり少数となりました。
機能性は主観的な指標であるように思う人が少なくないかもしれませんが、意外に他人の場合でも重視する人が少なくない点は注意しておきたいですね。

その意味でHushTugのレザーショルダーバッグは「デザイン性」「機能性」「サイズ感」を最重視した製品となっておりますのでおすすめです。ぜひ商品の詳細を以下のボタンからご覧ください!
50代メンズ向けのショルダーバッグについてよくある質問をデザイナー中島が答えました!
本革のショルダーバッグで50代のメンズ向けのブランドを教えてください

おすすめのブランドは数多くありますが、私としてはやはり自社であるHushTugのショルダーバッグをおすすめします。


HushTugのレザーショルダーバッグは「極限までシンプル」にデザインされているため、世代や使用シーンを選ばない安定感が魅力的と言えます。
また、内部にはポケットが複数あるため収納性に優れています。
マチも比較的広いため、ペットボトルもバッグの形が崩れない形で収納することができます。
50代のメンズ向けのショルダーバッグでハイブランドを教えてください

国別にわけると、イタリアのプラダ(PRADA)やグッチ(GUCCI)、フランスのルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)やサンローラン(Saint Laurent)、イギリスのダンヒル(Dunhill)やバーバリー(Burberry)、スペインのロエベ(LOEWE)が挙げられます。
どのハイブランドも格式が高く、仕事で責任ある立場となる方が多い50代の男性に最適化されたデザインとなっている点が特徴的です。
50代のメンズ向けのカジュアルなショルダーバッグのブランドを教えてください

日本のポーター(PORTER)の他にはアメリカ発のブランドのショルダーバッグにカジュアルなデザインが多く見られます。
マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)、ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren)、トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)はアメリカのブランドらしくアウトドア用の設計を生かした機能性の高いショルダーバッグが多く展開されています。
まとめ
今回の記事では、50代男性に似合うショルダーバッグのブランドをご紹介しました。
ショルダーバッグはトレンドの影響を受けにくく、一度購入すれば長く使えるアイテムです。
ぜひご自身のライフスタイルやファッションに合うものを見つけてみてください。

HushTug(ハッシュタグ)は高品質でシンプルな革製品を手頃な価格でお届けするレザーブランドです。
「究極のシンプル」をコンセプトに、無駄な装飾を省いた洗練されたデザインの製品を次々と展開しています。
最大の特徴は、世界的に高い評価を受けている国産の姫路レザーを使用している点。
また、「30日間のフリートライアル」というサポートもHushTugの魅力です。

どれだけ使用しても、キズがついても、お届けから30日以内であれば、送料も含めて無料で返品や交換ができます。
【HushTugの製品】
※画像をクリックすると商品の詳細を確認できます。