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内定式にネイルはしてもいい?約50人に聞いたアンケートと第一印象を良くするアイテムとは?

内定式にネイルをしても良いのかな

わざわざ内定式のためだけにネイルをオフするのは嫌だな

そんなふうに思ったことはありませんか?

社会人としての第一歩を踏み出す大切な場だからこそ、身だしなみに気を遣いたいけれど、自分らしさも大切にしたい。

そんな葛藤を抱える人は少なくありません。

学生時代は自由にネイルアートを楽しんできたのに、いきなり「社会人らしく」と言われても、どこまでが許される範囲なのか分からない。

特に内定式は、まだ正式に働き始める前の段階だからこそ、判断に迷ってしまいますよね。

そこで今回は、約50人に実施したアンケートをもとに、内定式にネイルをしても良いのかどうか、実際の声を交えて考えていきたいと思います。

この記事を最後まで読むと
  • 内定式にネイルをしても良いのかどうかがわかる
  • 内定式にふさわしいネイルのポイントがわかる
  • 第一印象を良くするおすすめアイテムがわかる
本記事の執筆者であるデザイナー中島の紹介
HushTugのデザイナーの中島

「HushTug」デザイナー中島

  • レザーブランドHushTugで製品企画を担当するデザイナー
  • 2秒に1個売れるほどのヒット商品をデザイン・企画した経験アリ。
  • レザーに関する豊富な知識を活かし、Topicsにおいてレザーブランドや製品に関する記事を執筆。

約50人に聞いた!内定式でネイルはあり?

内定式でネイルをするのは「あり」だと思いますか?

アンケートの結果、22%の人が「あり」44%の人が「条件付きであり」と回答しました。
ここでいう「条件付き」とは、ナチュラルカラーや控えめなデザインであればOK、という意味です。

この結果、全体の66%の人が「内定式にネイルをしても良い」と考えていることがわかります。

内定式にネイル「アリ派」の意見
Aさん
Aさん

TPOは、時代によって変わってくると思うので、その会社との相性もあるが、基本的には問題ないと思います。

Bさん
Bさん

社会人であることと自分を表現するのは自由だと思う。ただ、ある程度の常識は必要
ネイルをしていて誰かに迷惑をかけることはないと思います。

Cさん
Cさん

ナチュラルなネイルなら、身だしなみの範囲内と捉えられるから。

一方で、「内定式にネイルはふさわしくない」と考える人からは、次のような意見も挙がっています。

内定式にネイル「無し派」の意見
Dさん
Dさん

上の世代の人にとっては抵抗感がある可能性があり、トラブルになりかねないと思ったから。

Eさん
Eさん

入社式ならともかく内定式の時点だとまだ学生なはずなので、わざわざ華やかさを出さなくても無難なままでいいんじゃないかと思ったから。

結果を踏まえると、内定式においては派手すぎないナチュラルなネイルであれば問題ないと考える人が大多数でした。

身だしなみに気を配りつつ、清潔感のあるスタイルを心がけることが安心につながります。

内定式にふさわしいネイルとは?

内定式にネイルをしていても問題はない、という意見が大多数だとわかりましたが、だからといって“なんでもOK”というわけではありません。

では実際、どのようなネイルであれば良いのでしょうか。

アンケートの結果から、多くの人が重視していたのは 「清潔感」 でした。

さらに、「ナチュラルなカラー」 や 「全体の雰囲気に馴染むデザイン 」であれば問題視されないどころか、むしろ「見た目に気を使っている」と好印象を与える場合もあるようです。

清潔感が大切

内定式で最も重視されるのは「清潔感」です。

爪の長さが極端に長かったり、デザインが派手すぎたりすると、相手に不快感を与えてしまうことがあります。

爪先まできちんと整えられていることは、それだけで「身だしなみに気を配っている人」という好印象につながります。

爪の形を整え、ツヤを抑えた仕上がりにすることで、社会人としてふさわしい第一印象を与えることができます。

ナチュラルなカラーを選ぶ

次に大切なのは、「色味」です。

アンケートでも多くの人が「ナチュラルなカラーなら問題ない」と回答していました。

具体的には、ベージュやピンクベージュ、淡いピンク、透明感のあるクリア系などが安心です。

これらの色は肌なじみが良く、控えめで上品な印象を与えます。

逆に、原色やラメ、ホログラムなど派手なカラーは浮いてしまい、式典の場には不向きといえるでしょう。

女性らしさを演出する

清潔感やナチュラルさを大前提としつつ、さりげなく「女性らしさ」を演出できるのも内定式ネイルの魅力です。

たとえば、シンプルなワンカラーでも淡いピンクを選べば、柔らかく上品な印象になります。
また、細かいパール感を取り入れると、清楚さの中に華やかさを添えることができます。

ポイントは“やりすぎないこと”。

女性らしさを強調しすぎるのではなく、自然に引き立てることで好印象につながります。

この3つを意識すれば、ネイルは内定式のマイナス要素ではなく、むしろ第一印象を良くする味方になってくれるはずです。

社会人としての第一歩、印象を決めるポイントとは?

ここまで内定式におけるネイルについて見てきましたが、第一印象を決めるのはネイルだけではありません。

内定式は社会人としての第一歩を踏み出す場であり、相手に与える印象がその後の人間関係にも影響していきます。

そこで次に、「内定式での第一印象で最も大切だと思うもの」について、アンケート結果をもとにご紹介していきたいと思います。

内定式での第一印象で最も大切だと思うのは何ですか?

アンケートの結果、内定式での第一印象で大切だと思うものは、半数以上が「清潔感」、そして残りのほぼ半数が「服装や身だしなみ」と回答しました。

その中でも、意外と悩む声が多いのが「スーツに合わせるバッグ選び」です。

実際、バッグは清潔感や身だしなみを大きく左右するアイテムのひとつ。

型崩れしていたり、派手すぎるデザインだったりすると、それだけで印象を損ねてしまうこともあります。

そこで今回は、内定式にも安心して持っていけるバッグについてご紹介します。

おすすめは、上品さと実用性を兼ね備えたHushTugのレディース商品です!

HushTug|ビジネストート ブラック

シンプルで清潔感のあるデザイン

余計な装飾を省いたミニマルなデザインで、スーツやフォーマルな装いに自然になじみます。

持つだけで全体の印象をきちんと整えてくれるバッグです。

自立するから型崩れしない

内部に芯材を仕込んでおり、床や椅子に置いてもきちんと自立します。

型崩れを防ぎ、いつでも清潔感のある佇まいを保てます。

A4やPCが入る収納力

内定式では書類やノートPCを持ち歩くことも多いですが、このバッグならA4サイズや13インチPCもすっきり収納可能。

さらにファスナー付きポケットで貴重品も安心です。

姫路レザーの上質な質感

素材には、耐久性と美しさを兼ね備えた国産姫路レザーを使用。

水や傷に強く、使い込むほどに風合いが増していくため、内定式だけでなく社会人生活の長い相棒としても活躍します。

HushTug|ビジネストート ピンクベージュ

また、同じデザインで 「ピンクベージュ」 も展開しています。

ブラックよりも柔らかい印象を与えたい方や、女性らしい雰囲気をプラスしたい方におすすめです。

まとめ

内定式でのネイルは身だしなみの一部として大切ですが、それだけではなく、全体の清潔感や持ち物への気配りも印象を左右します。

今回ご紹介したHushTugのアイテムも、第一印象を大切にしたい場面にぴったり。

ぜひこの機会にチェックしてみてください。