参照：https://brand-lex.jp/column/25244/
イギリス発祥の高級ファッションブランド「ダンヒル(dunhill)」。
最近、ネット上では「ダンヒルの名刺入れがダサい」と言った声がちらほら聞こえてきます。
一体なぜそのような声が挙がるのでしょうか。
また、どのくらいの人がダサいと思っているのでしょうか。
レザーブランドHushTugでは、そんな疑問を解消するべく、男女約50名を対象にアンケートを実施しました。
また、HushTugのデザイナー中島が名刺入れの選び方を徹底的に解説し、おすすめの名刺入れをご紹介します！
ぜひ最後までご覧ください。
- ダンヒルの名刺入れに対する世間の率直な印象が分かる
- 名刺入れの選び方がわかる
- デザイナーおすすめの名刺入れがわかる
「HushTug」デザイナー中島
- レザーブランドHushTugで製品企画を担当するデザイナー
- 2秒に1個売れるほどのヒット商品をデザイン・企画した経験アリ。
- レザーに関する豊富な知識を活かし、Topicsにおいてレザーブランドや製品に関する記事を執筆。
ダンヒルの名刺入れに関するアンケート結果
実際に仕事で名刺入れを使ったことのある男女約50人を対象に、ダンヒルの名刺入れに関するアンケートを実施しました。
早速結果を見ていきましょう！
アンケート｜ダンヒルの名刺入れはダサいと思いますか？
アンケートの結果、93%の方はダンヒルの名刺入れをダサくないと考えていることが分かりました。
その具体的な理由として、以下のような声が挙げられました。
シンプルでカッコいいと感じました。仕事ができる感じがします。
シンプルで高級感もあるので、おしゃれだと思いました。
一方、7％の方はダンヒルの名刺入れをダサいと考えていることが分かりました。
その率直な理由として、以下のような意見が挙げられました。
真ん中にあるロゴが少し気になりました。
どちらかと言えばですが、デザインがない方がいいと感じました。
全体として、ダンヒルの名刺入れはシンプルで高品質な印象を抱かれやすく、多くの方はダサいとは考えていないことがわかりました。
しかし、控えめではあるもののロゴが気になるという意見も一部見受けられました。
参考までに、私たちHushTugは以前「初対面のビジネス相手が使っていて印象がいい名刺入れ」に関するアンケートを行いました。
結果としては、「ロゴが入ったブランド品」の名刺入れが19.2%、「ロゴがなく高品質」な名刺入れが75.0%でした。
この結果からも、ダンヒルの名刺入れのロゴは「ダサい」とは思われにくいものの、ビジネスマンとしての印象ではロゴがない製品には勝らないと考えられます。
名刺入れの選び方
以上の結果を踏まえて、レザーブランドHushTugのデザイナー中島がビジネスマンとして好印象な名刺入れの選び方をご紹介します。
シンプルなものを選ぶ
謙虚で控えめな印象が好まれるビジネスシーン。
主張の強いロゴやデザインのものは避け、落ち着いたシンプルなものを選ぶようにしましょう。
落ち着いた印象を与えるだけで、相手の安心感や信頼感にもつながります。
本革素材を選ぶ
ビジネスマンとして好印象だと思われるためには、服装や話し方はもちろん、ボールペンや名刺入れなどの小物にまで気を遣えるとよいでしょう。
本革素材の名刺入れを選ぶことで、「細かいところまで気を遣っている人」という印象を与えやすくなります。
また、本革製品は経年変化を楽しむことができるため、自然と愛着が湧き、使っていて楽しい名刺入れになるでしょう。
機能性を重視する
購入する前に、機能性は必ず確認しておきましょう。
収納できる枚数やコンパクトさはもちろん、名刺を取り出しやすいかなど、自分に合った条件をあらかじめ考えてから購入するのが好ましいです。
上記を踏まえて真っ先に思い浮かぶのは、「有名ブランドの名刺入れのうち、デザインの控えめなもの」だと思います。
しかしながら、多くの消費者にとって5～6万円台の名刺入れには手が届きにくいのも事実。
よって、品質はいいものの価格の高いブランド品よりも現実的な選択肢となるのは、ブランド力は小さくても高品質な商品を比較的低価格で提供しているブランドで購入を検討することでしょう。
デザイナーおすすめの名刺入れ
上記を踏まえて、HushTugのデザイナー中島がおすすめする名刺入れをご紹介します！
HushTug ピュアシュリンクレザー レザーカードケース
品質の良さと高いコストパフォーマンスに定評のある日本のレザーブランド「HushTug」。
「シンプル×高品質」という理念を体現した商品を、中間業者を挟まずに自社で製造から販売まで行うことで、品質のいい製品を圧倒的なコスパで提供することができています。
そんなHushTugが提供する名刺入れ「ピュアシュリンクレザー レザーカードケース」。
表面はもちろん無地で、ロゴさえも内側に描くほどシンプルさにこだわっています。
素材は、世界的に評価された国産姫路レザーを贅沢に使用。
縫製にも力を入れており、日本トップレベルの技術をもつ職人によるハンドメイドで製造されています。
使い手を思った設計も特徴で、頻繫に名刺交換をする方も安心して使える大容量スペースを完備。
デザインや品質でビジネスマンとして洗練された印象を演出できるだけでなく、コスパや機能性も重視されているため、手軽な価格でありながら使い勝手にも優れている名刺入れです。
ぜひ一度、あなたと長年お仕事を共にする最高のカードケースをお試しください！
更に、30日間のフリートライアル(返品交換無料サービス)や永年修理保証などの手厚いサポートが付いているのも特徴。
気になる方は、ぜひ以下のリンクから詳細をご覧ください！
HushTugのレザーカードケースは、オンラインだけでなく実店舗で直接チェックできます。
写真では伝わりにくいレザーの質感やサイズ感を、オンラインで買う前に実際に試してみませんか？
また、商品自体も凄くシンプルではあるが無駄のない洗練されたデザインで個人的には凄く好みだった！
実店舗で試せば納得！HushTugのレザーカードケースで後悔しないためのチェックポイント4選
① サイズ感が分からない
✅ 確認ポイント：「実際に手に持ったフィット感」「名刺の収納枚数」
思っていたより小さい or 大きいと感じることも。実際のサイズ感を要チェック！
② レザーの質感や色味が写真と違うかも？
✅ 確認ポイント：「光の当たり方による色味の変化」「手触り・硬さ・なじみ具合」
オンラインの写真では分かりにくいレザーの表情。実際に触ってみて、好みに合うかチェック！
③ 服装との相性が気になる
✅ 確認ポイント：「普段の服装に合わせて鏡でチェック」
シンプルなデザインだからこそ、服装との相性が重要。いつものコーデに馴染むか試着してチェック！
④ 実際の重さや使い勝手が知りたい
✅ 確認ポイント：「名刺を入れたときのバランス」
意外とバランス良い？悪い？実際に手に取ってチェック！
HushTug(ハッシュタグ)は高品質でシンプルな革製品を手頃な価格でお届けするレザーブランドです。
「究極のシンプル」をコンセプトに、無駄な装飾を省いた洗練されたデザインの製品を次々と展開しています。
最大の特徴は、世界的に高い評価を受けている国産の姫路レザーを使用している点。
また、「30日間のフリートライアル」というサポートもHushTugの魅力です。
どれだけ使用しても、キズがついても、お届けから30日以内であれば、送料も含めて無料で返品や交換ができます。
【HushTugの製品】
※画像をクリックすると商品の詳細を確認できます。
