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50代メンズのリュックはおかしい?現役デザイナーが完全解説!

HushTugのオーバーレイバックパックを身につけた人の画像

「50代でリュックを持つのは、ちょっとおかしいかも…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

若者向けのイメージもあるリュックですが、大人の男性向けにデザインされた上質なリュックも多く存在します。

とはいえ、選び方を間違えると「野暮ったい印象」や「ダサい印象」を与えてしまうことも。

この記事では、50代男性がリュックをおしゃれに持つためのポイントや、おすすめのブランドについてご紹介します。

「年齢に合ったリュックってどんなもの?」「スーツにも合う?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を最後まで読むと
  • 50代男性のリュックサックに対する率直な印象がわかる
  • 50代男性のリュックサックの選び方がわかる
  • おすすめのリュックサックブランドがわかる
本記事の執筆者であるデザイナー中島の紹介
HushTugのデザイナーの中島

「HushTug」デザイナー中島

  • レザーブランドHushTugで製品企画を担当するデザイナー
  • 2秒に1個売れるほどのヒット商品をデザイン・企画した経験アリ。
  • レザー関する豊富な知識を活かし、Topicsにおいてレザーブランドや製品に関する記事を執筆。

50代男性のリュックに関するアンケート結果

「50代男性が使うリュックについてどう思う?」というテーマで、50人の男女にアンケートをとってみました!

「50代メンズのリュックについてのアンケート」を実施したことを示す画像

早速質問と合わせて結果を見ていきましょう!

50代のメンズがリュックサックを使うのはダサいですか?
「50代のメンズがリュックサックを使うのはダサいですか?」のアンケート結果を示すグラフの画像

50代の男性のリュックについて聞いたところ、ダサくないと思っている方が76.2%という結果になりました。

「デザインにもよるが年代問わず使って良いと思う」「オンオフどちらでも実用的でファッショナブルだと思う」など高評価の声が多くありました。

一方で、「どちらかというと若者のアイテムのイメージ」「カジュアル感が強い」という意見もありました。

50代のメンズが持っていて欲しいリュックの素材は?
「50代のメンズが持っていて欲しいリュックの素材は?」のアンケート結果を表すグラフの画像

50代のメンズが持っていて欲しいリュックの素材について聞いたところ、本革が54.8%という結果になりました。

またリュックがアウトドアやカジュアルな場面で使うことも多いことからか、ナイロンも人気なようです。

逆にポリエステルはカジュアルすぎる印象を与えるためか不人気な結果となりました。

50代男性に適したリュックサックの選び方

リュックサックはビジネスシーンから休日のお出かけまで、その実用性から重宝されるアイテムですが、使用する場面により、選び方によってはカジュアルすぎたり、コーディネートに馴染みにくくなったりすることもあります。

アウトドアには適していても、街中で使う場合には馴染まないということもあります。

そのような時、大人の男性として、実用性はもちろんのこと、洗練された落ち着きのある印象を与えるリュックを選びたいですよね。

そのためには、デザインや素材の選び方が重要なポイントになります。

さらにサイズ感によっても全体の雰囲気が変わるため、自分のスタイルに合ったものを見極めることが大切です。

ここでは、50代男性のリュックに対する率直な意見をもとに、選び方のポイントを詳しく解説します。

シンプルなものを選ぶ

シンプルなリュックサックのイメージ画像

50代男性がリュックサックを選ぶ際は、無駄な装飾のないシンプルなデザインを意識すると、洗練された印象を演出できます。

派手なロゴや装飾が目立つものより、落ち着いたワントーンや控えめなデザインの方が、幅広いコーディネートに馴染みやすく、大人の男性らしい上品さを引き立てます。

また、シンプルなデザインは流行に左右されにくく、長く愛用できるのも魅力です。

レザー素材がおすすめ

レザー素材のイメージ画像

素材選びによって、リュックサックの印象は大きく変わります。

レザー素材のものを選べば、上品さや高級感がプラスされ、カジュアルになりすぎず、大人の男性にふさわしい洗練された雰囲気を演出できます。

本革なら使うほどに味わいが増し、経年変化を楽しむこともできます。

アウトドアやカジュアルの印象もあるリュックサックには、多様な表情を生む素材として最適です。

またリュックサックの素材に本革はどうかということについてアンケートを取ってみました。

50代のメンズが本革のリュックを使うことについてどのような印象を持ちますか?

50代のメンズが本革のリュックを使うことについての印象について聞いてみたところ、良い印象が54.8%、普通が40.5%という結果になりました。

リュックサックの素材に本革という選択は、良いと言えると思います。

機能性を考慮する

バッグの使用シーン(通勤、通学、旅行、カジュアル)の画像

リュックサックを検討する際には機能性に考慮することも重要です。

リュックと一口に言っても、あらゆるタイプのデザインのものがあります。

まず、どのような場面で、どのようなものを入れて使うのか、その具体的な使用方法についてしっかり検証していくことで、自分の生活に馴染むぴったりなリュックサックが見つかるはずです。

自分のライフスタイルに合ったデザインを選ぶ事が重要です。

まとめ

50代男性に最適なリュックの選び方をまとめると以下の3つになります。

1.シンプルなものを選ぶ

2.レザー素材のものを選ぶ

3.機能性を考慮する

この3つを注意しながらリュックを選べばおかしいと思われることはなく、大人の男性にふさわしい印象を与えることができるでしょう。

おすすめのブランド3選

PORTER(ポーター)

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PORTER / BRING DAYPACK カーキ

PORTER / BRING DAYPACK ブラック

PORTER / BRING DAYPACK ネイビー

引用:https://www.yoshidakaban.com/product/104594.html

ポーターは吉田カバンが展開する日本のバッグブランドです。

シンプルで機能的であるということから幅広い年齢層に人気のあるブランドとなっています。

今回ご紹介する「DAYPACK」は軽量で上質なイタリア産の本革を使用した、シンプルなデザインのリュックです。

シンプルであることから男女問わず、あらゆる場面で使うことができる上品な佇まいのリュックサックです。

またファスナーが上についており、マチもしっかり取られているため、荷物の出し入れがしやすく実用性も兼ね備えています。

ace. GENE(エースジーン)

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デュラホールド ビジネスリュック ブラック

デュラホールド ビジネスリュック ネイビー

引用:https://store.ace.jp/shop/g/g30561-03/

エースジーンはビジネスシーンに適した快適性とデザイン性を追求する日本を代表するビジネスバッグのレーベルです。

1940年創業の国産ブランドであるエースは、カバンのブランドとして高い技術力を培ってきており、製造は自社工場で行われています。

今回ご紹介するのは国産ビジネスバッグの「デュラホールド ビジネスリュック ネイビー」です。

A4ファイルや14インチのノートPCが収納できる設計となっており、ビジネスバッグとして高い実用性を誇ります。

また持ち手の牛革や、メイン素材の耐久性の高いナイロンなど、デザインや素材にもこだわりが感じられ、ビジネスシーンをスマートにサポートします。

HushTug おすすめ

HushTugのリュックサックを三つ配置した画像

HushTugは装飾を最小限に抑え、シンプルさを追求するレザーブランドです。

洗練されたシンプルさが特徴で、スタイルや利用シーンを問わず幅広くお使いいただけます。

素材には姫路レザーを採用しており、美しく耐久性に優れています。

また製造も国産にこだわっており、100年近い歴史を持つ工房の職人の手によって作られています。

品質に対しこだわりつつも、HushTugは中間業者を介さないことにより、高いコストパフォーマンスを実現しており、多くの方に選ばれています。

そんなHushTugから本革製のリュックサックのラインナップをご紹介します。

オーバーレイバッグパック ブラック

※画像をクリックすると、商品ページに飛びます。

オーバーレイバッグパック ブラック

オーバーレイバッグパック ブラック

オーバーレイバッグパック ブラック

オーバーレイバッグパック ブラック

最初にご紹介するのは「オーバーレイバッグパック」です。

こちらの商品はHushTugのデザイナー中島が心から欲しいと思った製品を実現したリュックサックになります。

デザイン・機能性に特化してデザインされており、唯一無二の商品です。

フルレザー仕様になっており、表面にほぼ金具を使わないことにより、控えめで上品な高級感を演出します。

収納力については、2泊程度の荷物なら問題なく入るサイズ感になっています。

またメインの開口部はガバッと開くことができ、絞りをキュッと締めれば物が落ちる心配もありません。

スクエアバッグパック ブラック

スクエアバッグパック ブラック

スクエアバッグパック ブラック

スクエアバッグパック ブラック

スクエアバッグパック ブラック

続いてビジネスシーンに最適な「スクエアバッグパック」をご紹介します。

HushTugの個性である「究極のシンプル」はそのままに、なだらかな曲線を描きハイグレードな印象を感じさせるスクエアバッグとなっています。

特にビジネスシーンの服装を引き立てるよう、それに適する高級感を感じる形を採用しました。

収納力についても、普段の仕事はもちろん、1〜2泊程度ならこれ一つで出張に向かうことができます

背面はメッシュ仕様になっており、フィット感があり暑い時期でも通気性が保たれます。

ジップデイパック ブラック

ジップデイパック ブラック

ジップデイパック ブラック

ジップデイパック ブラック

ジップデイパック ブラック

最後は、日常使いに最適な「ジップデイパック」です。

シンプルかつ高級感を感じさせるフォルムになっており、傾斜のついたデザインが特徴のデイバッグです。

サイズ感としては大きすぎず、小さすぎずを意識した小回りのきく、仕事や日帰り旅行に最適な設計になっています。

ノートPCやA4ファイルも収納することができ、コンパクトな見た目ながらしっかり実用性のあるリュックです。

デザインとしても小分けすることのできるポケットがついており、使いやすさもバッチリです。

また、オンラインで購入された方限定で30日間のフリートライアル(返品交換無料サービス)や購入者の方全員に永年修理保証などの手厚いサポートも付いています。

【実店舗でチェック】HushTugのリュックサックを試せるお店はこちら!
HushTug店舗の外観の画像

HushTugのリュックサックは、オンラインだけでなく実店舗で直接チェックできます。

写真では伝わりにくいレザーの質感やサイズ感を、オンラインで買う前に実際に試してみませんか?

HushTugの口コミ/評判
使いやすいです。革が馴染んでくるともっとよくなりそうで楽しみです!大事に使います!!
 (5)
商品に加え、店舗の対応にも大満足でした。
 (5)
店内は凄く落ち着いた雰囲気で、商品を落ち着いてみれるような環境でした!
また、商品自体も凄くシンプルではあるが無駄のない洗練されたデザインで個人的には凄く好みだった!
 (5)
実店舗で試せば納得!HushTugのリュックサックで後悔しないためのチェックポイント4選

① サイズ感が分からない

確認ポイント:「実際に背負ったときのフィット感」「荷物の収納量」
思っていたより小さい or 大きいと感じることも。タブレット、スマホ、財布、水筒、傘などが入るか要チェック!


② レザーの質感や色味が写真と違うかも?

確認ポイント:「光の当たり方による色味の変化」「手触り・硬さ・なじみ具合」
オンラインの写真では分かりにくいレザーの表情。実際に触ってみて、好みに合うかチェック!


③ 服装との相性が気になる

確認ポイント:「普段の服装に合わせて鏡でチェック」「カジュアル・フォーマルのバランス」
シンプルなデザインだからこそ、服装との相性が重要。いつものコーデに馴染むか試着してチェック!


④ 実際の重さや使い勝手が知りたい

確認ポイント:「長時間持ったときの疲れにくさ」「荷物を入れたときのバランス」
軽そうに見えて意外と重かった…?実際に手に取ってチェック!

リュックサックに関してよくある質問にデザイナーの中島が答えました

リュックはスーツやジャケットにも合わせる事ができますか?

デザイナー中島
デザイナー中島

はい、合わせる事ができます。

ただし素材やデザインに注意する必要があるでしょう。

具体的には本革などの上質な素材を使い、装飾の少ないミニマルなデザインであるものを検討する事が重要です。

リュックサックはそのように素材と形にこだわれば、50代男性にふさわしい、スーツを引き立てるアイテムとなります。

体型や年齢に合ったサイズ感はどう選べばいいですか?

デザイナー中島
デザイナー中島

リュックサック選びで重要なものの一つに「バランス」が挙げられます。

ご紹介した選び方を参考に、用途やシーンに合わせて検討する必要があります。

それぞれ具体的に生活の中で検証することで、購入後の納得感につながります。

また店舗等で実際に身につけ、鏡を通して客観的に見て選ぶことをおすすめします。

まとめ

リュックサックはメジャーなアイテムであるがゆえ、年齢やシーンによって色々不安になる点が出やすいアイテムだと思います。

しかし、自分に合った素材・サイズ・デザインを選べば、リュックはむしろ“洗練された大人のアイテム”になります。

カジュアルすぎず、機能的で品のあるリュックは、50代男性のライフスタイルにしっかり寄り添ってくれます。

ぜひこの記事を参考に、「自分らしい一つ」を見つけてみてください。