
近年、50代男性の間でボディバッグを持つ人が増えています。
ボディバッグと聞くと若者向けのイメージが先行しがちですが、バッグ選びや着こなし方に少し気をつけるだけで、50代男性の大人の魅力を引き立てる優秀なアイテムとなるポテンシャルを秘めています。
この記事では、ボディバッグのおすすめから、選び方のコツ、そして洗練された着こなし方まで全般的に解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
- デザイナーおすすめのボディバッグがわかる
- 50代男性がボディバッグを選ぶ際のコツがわかる
- ボディバッグの正しい着こなし方がわかる
なぜ今、50代男性にボディバッグなのか

スマートフォンや財布、鍵などの必需品が増えた現代において、50代男性が手ぶらでスマートに外出するのは現実的ではありません。
かといって、カジュアルすぎるリュックや大ぶりなバッグは、大人の装いには少々仰々しく感じられることもあります。
そこで注目したいのが、身軽さを保ちつつ必要なものだけを携帯できる「財布以上、セカンドバッグ未満」の最適解、ボディバッグです。
大人としての品格ある立ち振る舞いと、アクティブな活動が求められる50代男性にこそ、その利便性とスタイルアップのポテンシャルを最大限に引き出すことができるのです。
おすすめのボディバッグ5選

「そうはいっても、やはり50代男性にボディバッグは若々しすぎるのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、適切なバッグを選び、本記事で解説するスマートな持ち方を実践することで、ボディバッグは単なるカジュアルアイテムではなく、むしろ若々しさと洗練さを演出する格上げアイテムへと変化します。
そこでここからは、大人の品格を損なうことなく、50代男性の魅力を最大限に引き出すおすすめのボディバッグについてご紹介します。
| おすすめのボディバッグ | 特徴 |
|---|---|
| HushTug ボディバッグ ブラック ![]() | 国産姫路レザーを用いたシンプルで高コスパなアイテム |
| Manhattan Portage ELRIDGE WAIST BAG CORDURA 305P ![]() | 撥水性と耐久性に優れた機能性の高さ |
| THE NORTH FACE オリオン3 ![]() | アウトドアアイテムで培った耐久性の高さ |
| MOTHERHOUSE アンティーク ソラ 2 ウェイ ショルダー ![]() | バングラデッシュで生産された、現地の文化を取り入れた製品 |
| 土屋鞄 クロスボディバッグ ![]() | ランドセル製造の技術を生かした耐久性と快適性の優秀さ |
HushTug(ハッシュタグ)
ボディバッグ ブラック

2017年に東京で誕生したレザーブランド「HushTug」は、「シンプルで高品質なレザー製品を、適正な価格で提供すること」をコンセプトに掲げています。
多くのモデルで国産の姫路レザーを採用しながらも、高いコストパフォーマンスを実現していることから、近年、大人の間で注目を集めているブランドです。
今回ご紹介するボディバッグは、無駄な装飾を一切省いたスクエア型のデザインが特徴。
財布、スマートフォン、キーケースといった日常の必需品をスマートに収納できるサイズ感で、バッグがパンパンになる心配がありません。
上品なレザーボディバッグを初めて取り入れる大人男性に最適なボディバッグです。

HushTug製品の核となるコンセプトは究極のシンプルです。
このボディバッグも、その哲学が徹底されており、余計な装飾はもちろん、金具やファスナーも最小限に抑えられています。
すべてマットなブラックで統一された落ち着きのある仕上がりは、大人の品格を際立たせます。
シンプルなデザインのバッグは、カジュアルからきれいめまでどんな服装にも合わせやすいため、トレンドに左右されない堅実な大人の選択肢として最適です。
Manhattan Portage (マンハッタンポーテージ)
ELRIDGE WAIST BAG CORDURA 305P

1983年にアメリカ・ニューヨークで誕生し、メッセンジャーバッグで知られる「Manhattan Portage」。
今回50代男性におすすめしたいのは、より大人向けに開発された「BLACK LABEL」のアイテムです。
シックなモノトーン配色を基調とし、タフネスを保ちながらもフォーマルで洗練された印象に仕上げられています。
ピックアップしたボディバッグは、高い撥水性と耐久性に優れたコーデュラ®︎ナイロンを採用。軽量ながらも上品な光沢があり、無骨になりすぎない都会的な雰囲気が魅力です。
カジュアルな装いを格上げし、実用性も兼ね備えた、定番ブランドの大人が選ぶべき一品です。

こちらのボディバッグは、外側と内側にそれぞれ便利なジップポケットを備え、実用性に優れています。
見た目はスマートながら、折りたたみ傘や500mlのペットボトルまで収納可能な容量を備えており、日常の荷物が多い日でもしっかりと対応します。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
オリオン3

世界的アウトドアブランド「THE NORTH FACE」のロングセラーモデル「オリオン」をアップデートしたのが、容量3Lのボディバッグ「オリオン3」です。
スポーティかつタフな作りは、休日のキャンプや旅行などアウトドアシーンに最適です。
素材は汚れや水濡れに強く、背面には厚手のクッションを備えているため、長時間の着用でも快適なフィット感を実現します。
スウェットパンツやショーツといったリラックス感のあるスタイルとの相性も抜群で、アウトドアだけでなくタウンユースでも気兼ねなく使える実用的な一品です。

THE NORTH FACEの最大の特徴は、やはりアウトドアでも安心して使用できる圧倒的な耐久性の高さにあります。
アクティブに行動し、バッグを激しく使用するようなシーンが多い50代男性にとって、これ以上ない最適な選択肢と言えるでしょう。
MOTHERHOUSE(マザーハウス)
アンティーク ソラ 2 ウェイ ショルダー

2006年に創業した「MOTHERHOUSE」は、「途上国から世界に通用するブランドを」という確固たる理念のもと、バングラデシュをはじめとする発展途上国でデザインから生産までを一貫して行っていて、その製品には、ストーリーと品質が息づいています。
今回ご紹介するのは、アンティークレザーを使用したスクエア型の2WAYバッグです。
ハンドバッグとしてもクロスボディバッグとしても使えるコンパクトなサイズ感で、アンティーク調の落ち着いた金具が、大人のきれいめコーディネートに絶妙にマッチします。
さらに、内装にはバングラデシュ伝統のチェック柄を採用するなど、細部にまで職人のこだわりが光る、持つ人の個性を際立たせる一品です。

MOTHERHOUSEは、その理念にある通り、単に安価な労働力を利用するのではなく、現地の職人を育成し、生活と技術の両面から支援する姿勢を貫いています。
この社会貢献への取り組みこそが、多くの人を魅了するブランドの大きな特色となっています。
つまり、バッグの購入が発展途上国の職人たちの未来を支援することにもつながるのです。
土屋鞄
クロスボディバッグ

1965年にランドセル作りからスタートした「土屋鞄製造所」。子どもが日常的に使うランドセル製造で培った耐久性、快適性、そして丁寧な手仕事の技術を活かし、大人向けの高品質なバッグや財布を展開しています。
今回ご紹介するボディバッグは、その技術の結晶とも言えるモデルです。
最大の特徴は、体に自然とフィットするよう背面を緩やかにカーブさせた設計。快適な着用感を一日中持続させます。
小ぶりながらも上質な素材感を存分に味わえるデザインで、シンプルだからこそレザーの質感が際立つ、まさに大人にふさわしい逸品です。

土屋鞄の製品は、どんな環境でも安心して長く使える高品質な日本製レザーアイテムとして定評があります。
価格は決して安価ではありませんが、それは長年にわたる使用に耐える品質と、独自の技術に裏打ちされた快適性の証です。
その価格を上回る価値がこのボディバッグにはあるといえるでしょう。
50代男性のためのボディバッグを選ぶ際のポイント

ここまで、50代男性におすすめのボディバッグを具体的にご紹介してきましたが、実際に選ぶ際には、ご自身の好みやライフスタイルによって最適なバッグは変わってきます。
そこで、ここからは個人の好みという要素を超えて、50代男性にとって外すことのできないバッグ選びの重要ポイントをいくつか解説します。
バッグ選びで失敗しないためにも、次の3つの要点をしっかりと押さえて、最適な一品を選ぶようにしましょう。
色とデザインで大人の落ち着きを表現する

ボディバッグには、明るい原色のものやポケットが多い複雑な多機能デザインのバッグが数多く存在しますが、これらは50代男性のスタイルにはミスマッチで子供っぽい印象を与えてしまいます。
大人の落ち着きと品格を表現するためには、ブラックやネイビー、ダークブラウンといったベーシックな色を選び、無駄な装飾のないシンプルなデザインのものを選ぶことが鉄則です。
色とデザインで差をつけ、洗練された印象を保ちましょう。
上品な素材を選ぶ

バッグの印象を最も大きく左右する要素の1つが、素材の質感です。
上質なレザーなどの高品質な素材を使ったバッグであれば、それだけで他人に与える印象が格段に良くなります。
ボディバッグも例外ではありません。カジュアルになりがちなアイテムだからこそ、上品な素材のものを選ぶことで、大人の余裕と洗練された雰囲気を演出することができます。
素材選びこそが、50代男性がボディバッグを格上げする鍵となります。
最適なサイズを見極める

ボディバッグは、サイズ選びを間違えると一気に不格好になってしまいます。
大きすぎると身体とのバランスが悪く非常に不釣り合いに見えますし、かといって小さすぎると必要な荷物が入りきらず、パンパンに膨らんでしまい、これもまた格好悪く見えてしまいます。
大人のスタイルを保つためには、長財布、スマートフォン、キーケースといった必要なものが十分に入る、必要最低限のジャストサイズを見極めることが非常に重要です。
ボディバッグの着こなし方

バッグ選びと同じくらい、ボディバッグの印象を決定づけるのが着こなし方です。
せっかく素材やサイズにこだわって慎重に選んだバッグも、着こなし方が悪ければ、カジュアルさが際立ってしまいすべて台無しになりかねません。
そこでここでは、大人の品格を保ちながらボディバッグをスマートに見せるための、失敗しない着こなし方の秘訣について解説していきます。
位置と長さを調整して体に密着させる

ボディバッグがだらしなく見えてしまう要因の中で、最も多いのがバッグの位置や身体への密着度が適切でないことです。
ベルトが長すぎてバッグが腰骨よりも下に垂れたり、ブラブラと不安定な状態になっていると、だらしなさやカジュアルさが強調されてしまいます。
ストラップの長さを調整し、バッグ本体が腰よりも少し高い位置、または胸の下あたりで身体に密着するようにしましょう。
ストラップをきつめに締めてしっかりとフィットさせることで、スマートかつアクティブな、洗練された印象を与えることができます。
形を崩さないよう荷物の量を調整する

どんなに高級なボディバッグを選んでも、荷物を詰め込みすぎてバッグの形が崩れてしまうと、一気に生活感が出てしまい野暮ったく見えてしまいます。
ボディバッグは、あくまで必要最小限のアイテムを入れるものと割り切ることが、大人の着こなしにおいて非常に大切です。
バッグ本体の形が常に保たれている状態にすることで、大人の品格と洗練されたスマートさを演出できます。
バッグの素材と服装のトーンを合わせる

ボディバッグをよりおしゃれに見せるためには、その日の服装の素材感やカジュアルさとの釣り合いを意識することが重要です。
特に、本革や上質なスエード素材のボディバッグは、落ち着いたウールやカシミヤのコート、またはきれいめなセットアップ風のカジュアルスタイルと合わせるのがおすすめです。
こうすることで、全体の品格が保たれ、ボディバッグを使いながらもしっかりとした大人の風格を醸し出すことができます。
まとめ

本記事では、大人の品格を損なうことなくボディバッグを楽しむために、おすすめのブランド製品から、ボディバッグを選ぶ際の3つの重要ポイント、そして着こなしの秘訣までを解説してきました。
ボディバッグは、単なる荷物入れではなく、大人の休日スタイルを軽快かつスマートに格上げしてくれるアイテムです。
今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひご自身にふさわしい堅実で洗練された一品を見つけてください。
そして、そのバッグとともに、充実したアクティブな毎日を送りましょう。








